ファイターズファン!

ファイターズファンのブログです。ブログ初めてなので色々模索中!

ドラゴンズとの人的保障

もうすぐ発表のようです。

 

どうやら選手を取る方針のようでトレードも同時に模索している様子。

 

どの選手を取るのか気になりますが、プロテクトリストにインパクトがあったとの発言もあり、そのためにトレードも考えるくらいなので相当欲しい選手がいたのかなと期待してしまいます(^^;)

 

では誰なのか?高橋周平選手かなと思いましたが、彼は内野手なのでレアード選手や清宮選手と被ります。

 

やはり被りにくい手薄なポジションといえばリリーフ投手。

その中では福谷選手が一番ファイターズ好みかと思います。

今不在のクローザーになりえるポテンシャル

も秘めていると思うので一番無難な予想かと。

 

ただ、なんとなく直感では高橋周平選手な予感がします。

 

どうなるか分かりませんが、ファイターズは大きく動きそうなので楽しみですね(^^)

楽観的 2018ファイターズ 野手陣

去年貧打に苦しみ、打の切り札大谷選手がいない今年のファイターズの打撃は一見苦しそうに見えます。

 

しかし今年のファイターズは12球団屈指の打撃ポテンシャルがあると見ています!

もちろん怪我をしなかったりだとか調子がよかったりだとか楽観的な見方ですが、今年のファイターズはやってくれるはずです!

 

清水選手            230 5本

中田選手            270 30本

石井選手            250 8本

レアード選手    250 35本

中島選手            240 1本

大田選手            270 20本

西川選手            320 10本

近藤選手      350 5本

アルシア選手          270 30本

 

清宮選手(200打席) 250 15本

 

楽観的に主力選手の予想です笑

しかしそれぞれのポテンシャルを発揮することが出来ればこの数字をクリアすることは出来るはず!

 

特に中田選手とアルシア選手にはかなり期待しています。

この2人が30本以上打てばレアード選手と合わせて3人で100本越えのパワークリーンナップの完成です!

 

この3人の前に高出塁率の西川選手と近藤選手がいればものすごく点がとれそう(^^)

 

この5人が怪我をせずポテンシャルを発揮出きるかは分かりませんが、割と現実的な気がしませんか?

 

レアード選手と西川選手は堅そうですし、近藤選手も怪我さえなければ、あとは中田選手とアルシア選手ですが、、

アルシア選手は映像を見た限りいけそうな感じです。

まず、パワーとスイングが強烈です。

メジャーではすごく三振が多かったのでもっと荒いのかと思いましたが、AAAでは大丈夫そうです。カーブやスライダーは苦手なようですが打てない訳ではなく速球には強いので問題なさそう。

ただ、日本ではフォークをみんな投げるのでフォークに対応出来るか注目です。

序盤は変化球で攻められては決め球にフォークのパターンが増えると思いますが、そこさえ乗り切れば30本は堅いと思います(^^)

 

中田選手は去年一昨日とイマイチな成績でした。見ていてパワーが落ちたのかな?と感じる場面が何度もあり、個人的にかなり心配です。ただ、中田選手は場の流れや自分の置かれた環境に左右されやすい印象があり、不調も引きずりやすいので、そこらの影響も強かったのかとも感じました。

今年はキャプテンにもなりましたし、とりあえずFAで飛ばされる期間も伸びたので心理的にはやりやすいはず。

なので今年はいける気がしますが、もし今年もダメなら、メンタルではなくパワーが本当に落ちていることになり今後の成績はあまり期待できないことになりそうです。

 

基本この5人に打線を引っ張ってもらいたいのですが、外野のもう1枠の選手にも期待したいです(^^)

候補は多く大田選手、松本選手、岡選手、浅間選手、杉谷選手、谷口選手と大勢います。

この中でも特に期待している選手が浅間選手!1年目から苦になく一軍の投手に対応している姿を見た時から期待してましたが、腰痛に悩まされてようで、成績も頭打ちになります。それでも去年手術をしたので今年は今まで溜めていたエネルギーを爆発させてくれるのではないでしょうか。

競争の激しいポジションだけに、浅間選手に限らずレギュラーを掴んだ選手は280 10本以上は期待したいと思います。

 

二遊間と捕手は下位打線になると思いますが

石井選手は体に力を感じますし、中島選手も内角の直球をどうにか出来ればしぶとさを取り戻せると思います。太田選手も去年一軍で苦しみましたが、自分を出して勝負が出来ているように見えました。平沼選手は打撃も守備もグングン伸びてきているので、外野手程ではないですが、伸びしろに期待が持てる選手が多いです。

そしてなにより清宮選手が一年目でどこまでやれるのかが楽しみです(^^)

 

結局野球はどうなるか分かりませんが、主力がごっそり抜けたとはいえ今年のファイターズはとても楽しみです(^^)

 

 

 

 

楽観的 2018ファイターズ リリーフ投手陣

昨日ブログを書いていて、先発投手陣は楽観的に見るとけっこういけるんじゃないかと割と思っていました。

 

しかし増井選手、マーティン選手、谷本選手が抜けたリリーフ投手陣は相当厳しいのでは?と楽観的に見ても思ってしまいますがはたして、、、

 

まず期待したい選手は新外国人トンキン選手!

トンキン選手はメジャー四年連続10試合以上登板の実績があります。特に2016年は65試合も登板しました。

映像と成績では奪三振率が目を引きます。

2016年の奪三振率は10.0

去年31試合投げたAAAでは13.2と

破格の奪三振率です。

それでも防御率が悪く控えリリーフに回っている原因は高い被安打率と被本塁打率。

先発のマルティネス選手も高かったですがトンキン選手は図抜けて高く去年メジャーでのHR/9は2.6通算でも1.5あります。

これだけ三振を取れるのにホームランを打たれる原因は間違いなくコントロールでしょう。映像で見た限りでもコントロールはアバウトでした。

ただ、メジャーでこれほど三振を奪ったボールの威力があれば日本でもバシバシ三振を取れるはず。日本ではメジャーほどのパワーヒッターはなかなかいないので投球にも余裕が出てくるはずです。

日本ではコントロールの甘さから粘られてしぶとく出塁される場面が増えそうですが三振は取れるのでクローザーとして防御率1点台30セーブ以上を期待したいと思います(^^)

 

次は鍵谷選手

去年キャリアハイの60登板、防御率2.53を記録しました。

鍵谷選手が良くなった原因はコントロールの安定だと思います。

150前後の力のあるストレートで押すピッチングですが変化球で空振りを取るイメージがなく決めきれないところで甘く入ったボールを打たれるパターンが昔はよくありました。

しかし去年は甘く入ることが減ったためパワーで押し切れる場面が目立ち結果にも繋がりました。

ここぞの変化球がないのでクローザーには心もとないですが、谷本選手がいない今6.7回を任せられるのは鍵谷選手ではないかと思います。

 

宮西選手

ファイターズ鉄の左腕です。

去年もいつもがっつりブルペンを支えてくれているのですが、去年はストレートの割合がかなり増えたので、そこが気になっています。

宮西選手は大半スライダーを投げるスタイルですが、何かスライダーに問題でもあったのでしょうか?

なんだかんだ今年もやってくれると思いますがスライダーとストレートに注視して応援したいと思います。

 

実績は多くないが有力候補のリリーフ投手は公文選手と白村選手です。

彼ら2人はボールの威力は抜群ですがコントロールが不安定な部分で似ています。

公文選手は変化球の精度を、白村選手はストレートの威力を取り戻せば勝ちパターンにも入ってくるのではないでしょうか。

 

他にも去年37試合投げた石川直選手、井口選手や田中豊選手、玉井選手などの成長に期待したいところです。

 

そして個人的に注目している選手が上原選手。

上原選手は去年のオフにオーバースローからサイド気味に腕を下げる意向のようです。

根拠はまったくないですがこのサイド転向には私も賛成です。

上原選手のフォームをみていると窮屈というかガチャガチャしているというか、持っているエネルギーを持て余している印象でした。それを体のひねりから長い腕でブンと横に投げ込むといいボールがいくのでは想像しています笑

とにかく上原選手は新人挨拶の時ファンの前で歌ってしまうほど明るく陽気な性格のようなので細かいことを考えず、自分の力を出し切るリリーフが一番向いている気がします。

ちょうどサイド転向とリリーフ投手の不足が重なっているので一気に彼の居場所を築き上げるチャンスではないでしょうか?

 

最後に新人の西村選手

150km級のボールを苦になく投げれるパワーが魅力のピッチャー。そのパワーからリリーフ向きの印象ですが、私の印象では先発もいいんじゃないかと思っています。

コントロールも悪くないですし、スライダーやフォークの精度も悪くないです。

何より先発でも常時140後半のストレートが魅力的。西村選手は初年度の加藤選手のように中継ぎ先発両方をこなして大活躍することを期待しています(^^)

 

楽観的2018ファイターズ 先発投手陣

あけましておめでとうございます(^^)

 

去年は5位に沈んだファイターズですが

今年は優勝できるんじゃないかと

去年の成績に関わらずいつもこの時期は思っています笑

 

確かに今年は大谷選手が抜けて、増井選手、谷本選手、マーティン選手等ブルペンの柱が一気に抜けて、正捕手の大野選手まで抜けてしまったので厳しいのでは?と思う部分もあります。

しかし例え主力がゴッソリ抜けたとしてと誰かが成長して活躍してくれるのがファイターズです。

そんなところがファイターズってやっぱりいいですよね(^^)

 

 

先発投手陣

 

有原選手

上沢選手

高梨選手

加藤選手

マルティネス選手

 

去年通りの力を出せればこの5人が先発の主力になるはずです。

 

まず有原選手。

去年は169イニング投げるも防御率が4.74でした。

データで気になる部分は被本塁打21もあることそして奪三振率が4.69と低いことです。

 

有原選手のピッチングは低めにストレートやカットボールを集めてゴロを狙い、追い込んだらフォークもある配球。

このコントロールが良ければ打ち取れますが去年は甘く入ることが多かった印象です。

 

また有原選手は基本的に右打者には外角低め辺りしか狙わないので、内角や高めを活かす投球の幅が出てくればもっと成績が良くなると思います 。

 

去年は点を多く取られましたが、キャリアハイのイニングを消化したのでその経験をもとに今年は170イニング防御率3.30ぐらい成績を残してくれるのではないでしょうか!

 

 

上沢選手は去年復活して15先発中11のQSを達成しました。

ストレートも平均145km程で

変化球と共にコントロールも安定してました。

このピッチングを年間続けられるなら10勝は固いと思います。

先発ピッチャーで一番期待しているのは上沢選手です!

 

高梨選手はスタミナが鍵だと思っています。

2016年も後半戦頃にはストレートが140km前後にまで落ち込んでました。去年も一軍から一時離脱したのでいかに自分の体力を保てるかがポイント。

保てるのならば上沢選手同様、10勝は固いと思います。

 

加藤選手は去年軒並み不調の投手陣の中で先発としての成績を上げました。

加藤選手の武器は右打者内角いっぱいに決まるストレート。このボールはなかなか打たれている場面を見ることができません。

しかしいっぱいに決まるので紙一重にボールを取られて決めきれないこともしばしば。

それはしかたないと思います。 

加藤選手は変化球を打たれるイメージがあるのでより変化球を低めに集めることが成績upに繋がるはずです。

 

マルティネス選手はレンジャーズで三季程先発ローテーションを担った実績のあるピッチャー。

映像と成績を見る感じだと総合力で勝負するタイプの様子。

ストレートは140後半から150kmぐらいでキレがある。変化球はスライダー、カーブ、チェンジアップでどれもコントロールされていた。特にスライダーは右打者外角に決まりキレもあるので空振りを奪っている印象。

四死球が少なく被安打、被本塁打が多いのでボールをコースに決めるコントロールがあるが甘く入る可能性も高い投手なんだと思います。

メジャーのパワーヒッター達には餌食になってしまう球威ですがNPBなら多少甘く入ってもこの球威なら通用するのではないでしょうか?

メジャーでの能力を出すことが出来たら防御率2点台、エースクラスの活躍ができるはずです。

 

 

とここまで楽観的に見て10勝できる選手が四人もいます!これはすごいことですが、なかなか上手くいかないのが野球。

故に層の厚さこそがチームの強さに直結します。

ファイターズは控えの先発ピッチャーはけっこう多く

斎藤選手、浦野選手、村田選手、新垣選手などたくさんいます。怪我で去年投げられなかった中村選手や杉浦選手もことし戻ってくるはずです。

 

その控え選手の中でも特に期待したい選手は吉田選手と堀選手!

 

吉田選手は去年の後半戦のピッチングをみて驚きました。ストレートの平均球速が145前後出ていたからです。

ボールがうわずって連打を浴びる場面も目立ちましたが、本来の低めに集めるピッチングが出来ればローテーションにも入ってこれるはず!

 

堀選手は去年の登板でストレートのキレに目を見張りました。

ストレート、変化球共に多少暴れる傾向がありますが体に肉が付き力がより出せるようになればコントロールも安定しそうです。

まだ、体作りと経験を積む時期ですがボチボチ一軍に顔を出してそれなりに好投してくれる気がします。

 

また去年イマイチでしたが、大学時代抜群のピッチングをしていた高良選手。去年リリーフで経験を積んだ石川直選手。新人のパワーピッチャー西村選手にも期待です(^^)

ファイターズドラフト指名選手 感想

一位  清宮幸太郎選手(内野手

二位  西村天裕選手(投手)

三位  田中瑛斗選手(投手)

四位  難波侑平選手 (内野手

五位  北浦竜次選手 (左投手)

六位  鈴木遼太郎選手 (投手)

七位  宮台康平選手 (左投手)

 

となりました。

 

 

早速ファイターズで活躍しているところを見てみたいということで、YouTubeGoogleで各選手を調べてみました(^^)

 

 

清宮選手

 

ご存知清宮選手。映像を振り返ると当たり前のようにホームランを打っているように見えてすごいです!

けして威圧感があったり物凄いスイングをしている訳じゃないのですが強いストレーを

タイミングを外した変化球を型を崩さずにホームランを量産する姿はまさにアーチスト!

一年目からも一軍である程度のホームランを期待できるのではないでしょうか?

 

 

西村選手

 

帝京大学出身の社会人投手。

177cmと上背はありませんが91kgとガッチリした体型です。

 

武器はMax154kmの厚いストレート!

今年の都市対抗の映像では大量失点していましたがボールはコンスタントに150kmを記録して、変化球も曲がっていました。

 

インタビューによると都市対抗ではフォームの改造が仇となり調子が悪かったようです。

後の関東大会では状態がよかったそうなので活躍が期待されます。

 

大学では指名確実と言われながらも直前で大怪我をして挫折を味わったそうです。

そこから這い上がってきた経験は社会人出身選手の凄みとしてプロで活きると思います。

 

映像で見たイメージはソフトバンクの森投手。

 

 

鈴木選手

 

183cm82kgの右ピッチャー

映像があまりないのでよく分かりませんがある程度まとまったピッチングをしていました。

Maxは150kmで小関さん曰わく西口2世と例えるほど良いスライダーを持っているそうです。ただ、記録的には奪三振率はそこまで高い訳ではなく低めに集めるピッチングスタイルのようです。

ドラフト外れ一位指名された馬場選手のライバル的存在で残した成績なら馬場選手にも劣りません。

馬場選手のように馬力で押さえ込む投球スタイルではないと思いますが

高梨選手や吉田選手のようにファイターズでのパワーアップを期待しています。

 

 

宮台選手

 

今年のドラフト注目株宮台選手!

注目度の高い選手なので映像が多くありましたが特に良かったのが日米野球の試合。

140km後半のキレのあるストレートを連発してアメリカの大学生から空振りを取りまくってました。

またチェンジアップでも空振りを取れていたので、この二つのボールが投球の軸のようです。

四年生春、秋の映像では日米野球程のストレートのキレ球速はありませんでした。

しかし、一度は投げたボールですしプロの体を作り上げればよりパワーアップも望めます。

即戦力とはいかないでしょうが将来は松井祐樹選手のようなキレのあるストレートとチェンジアップを放てる選手に成長することを期待しています(^^)

 

 

田中選手、難波選手、北浦選手は

高校生なうえ映像も少ないのでよく分かりませんでした(^^;)

ただ田中選手は184cm70kgと細身ながらMax149kmの速球を投げ込むようです。

身体がガッチリしてくれば上沢選手のようになれるのではないでしょうか?

 

北浦選手は184cm80kmの大型左腕

左腕でこれほどの体格を誇る選手は貴重です。

Max147kmの重い球質が特徴でスライダーとのコンビネーションで投球を組み立てるそうです。

となると、右打者に対してどのような投球をするのかが今後の一つの課題であり先発かリリーフかの一つの分かれ目だと思います。

 

難波選手は平沼選手のようにピッチャーからの内野手挑戦を目指します。

ただ、平沼選手のようにバリバリの投手というわけではなく、1つ上に巨人に指名された高田萌生選手がいたころは外野を守っていました。

投手では146kmを記録しているので肩は強い。あとはいかに馴れない内野守備に適応出きるかではないでしょうか?

 

 

とりあえず、私が調べた感想は以上です。

早くファイターズでプレイしている姿を見てみたいですね(^^)

ファイターズドラフト2017指名結果

一位  清宮幸太郎選手(内野手

二位  西村天裕選手(投手)

三位  田中瑛斗選手(投手)

四位  難波侑平選手 (内野手

五位  北浦竜次選手 (左投手)

六位  鈴木遼太郎選手 (投手)

七位  宮台康平選手 (左投手)

 

となりました!

 

清宮選手は七球団競合となりくじを引き当てた木田GM補佐はお見事!!

 

予想は全然当たりませんでした笑

やっぱり難しいですね(^^;)

 

 

この指名をざっくり見てみると一位と二位の清宮選手と西村選手が即戦力!三位以降の選手は素材型と言った印象。

 

清宮選手もインタビューではプロで精進する旨を伝えていたので入団は確実だと思います。

 

やはりファイターズは主人公球団というかスター選手にこと欠きません!

 

大谷選手が今年メジャー挑戦する寂しさがありましたが、来年も私たちファンをワクワクさせてくれそうです(^^)

ドラフト直前!オススメ選手

ついにドラフトの日が来ました!

 

それぞれ好きな選手や注目の選手がいると思いますが、ファイターズからの指名確率が高そうで私が好きな選手が2人います。

 

 

まずは草場選手!

 

ストレートはコンスタントに145km前後で威力があります。

それなりに高めに浮いたりしますが、同じ上位候補の鈴木博、康選手よりはコントロールがまとまっています。

またカーブっぽいスライダーがちゃんと決まることもポイント。

ベースカバーを忘れたり、大事なところで打たれたりと詰めの甘さがありそうですが

上背もあり大学生にしては細身なので上積みもありそうです。

何故か評価が聞こえてこない選手なので

ドラフト一位が野手の場合高確率で二位指名されると思います。

 

 

もう1人は宮本選手!

 

186cmの長身をダイナミックに使って

サイドスローから投げ込んできます。

この選手の強みはボールが低めに集まることとボールが強力にシュート回転することです。

そのシュートはツーシームのようであり、右打者の膝元に安定して集まるので打者は打ちにくいでしょう。

殆どこのボールしか投げませんが

変則ピッチャーであり、ボールの投げ分けが安定しているのでプロでも結果を残せるように感じました。

ピッチングスタイルを例えるとリベラ投手です。

リベラ投手は殆どカットボールしか投げませんが抜群の威力とコントロールで抑えこんでいます。

順位は下位でしょうが、取れたらラッキーな選手だと思います(^^)

 

 

この二人はファイターズが好みそうな上注目もしているようなので指名されると私も嬉しいです(^^)