ファイターズドラフト2017予想2

予想二回目です。

前回は

安田選手

草場選手

宮台選手

園部選手

宮本選手

山本選手

三上ケビン選手

の順で予想しました。

ネットを見て気になるのは草場選手の評価が

低いことです。

私がYouTubeで見た限りでは

ストレートも145kmをコンスタントに投げ込み

変化球のキレも悪くない。

それでもってまだ、ボールの威力や

コントロール、ピッチングの組み立てに

伸びしろがありそうなので

外れ一位指名ぐらいされると思ってたのですが

故障でもしたんですかね？

もし知っていたら教えて下さいm(_ _)m

そして前の記事で

ケムナ選手を三位ぐらいで取れたらと

書いたのですが、

どうやらヤクルトなどはケムナ選手の評価が

高いようで上位候補とのこと。

確かにピッチングは荒削りな感じですが

ストレートが抜群に速いです。

ドラフト直前になると情報が飛び交いますが

ケムナ選手は2～3位辺りで指名される気がします。

他の選手はあまり変わらない感じですが

今年は内野手と捕手の候補が気になります。

ファイターズは内野手、特にファースト以外

の人材が少ないです。

主なファームの選手は平沼選手、太田選手

高濱選手、渡辺選手、横尾選手。

横尾選手は半一軍状態で

渡辺選手はケガが多く内野の守備も少し怪しい。

太田選手は一軍のベンチに内野を複数守れる

選手がいないので来年一軍帯同が増えるはず

高濱選手も打撃、守備共に一軍で試して

みてもいいレベルに達していると思います。

となると、ファームでみっちり鍛える選手は

平沼選手のみ。

もちろん一軍との入れ替わりで様々な選手が

ファームの内野を守るはずですが

将来の内野レギュラーを期待出来うる

選手は少ない状態です。

なので、内野手は今年も獲得するはずですが

誰を取るのか？

ファームで鍛える！というなら高校生がベストですが

今年は高校生の内野手候補は少なく

大学、社会人が多いのが特徴。

その中でも藤岡選手はファイターズが好きそうなポテンシャルの高い選手。

足は見ていて速いですし

肩もショートから矢のような返球をします。

バッティングは見ていて普通ですが

その割に玉が飛び、東都リーグで首位打者

の実績があるのでバッティングのポテンシャルも高そう。

24歳と高齢ですがこのポテンシャルは

まさにファイターズ好みではないかと(^^)

あとは大学侍ジャパンの楠本選手なんかも

バッティングはセンスを感じます。

肩と肘に故障があり

外野を守っていますが元々はショートでした。

この複数ポジション経験があることは

ファイターズではプラスに捉えられるはず。

捕手は今年のドラフトでは人材が少なめ

なので指名しないかもしれません。

あるとしたらファイターズのテストを受けた

木須選手ぐらいな気がします。

現在近藤選手を除くと捕手は７人。

大野選手のFA権がありますが

大嶋選手もフェニックスリーグに出てますし

最低でもって６人はいるので人数的に

無理に指名する必要はありません。